アラゲヒョウタンボク

　今年の開花が早いと思って6/10日に見に行ってきたんですが残念ながら
小さな蕾状態でした。このままお蔵入りも可哀想なので実も一緒に
紹介したいと思います（蕾::2枚、花:2枚、実:1枚）

　通常山地に咲くこの花は4～5月に咲いております、それが何故6月に
咲くのかというと標高1500m～1600m付近の凹みに棲み着いているので
雪が遅く溶ける為に開花も遅いようです。

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コメント 7

庭の花と違い、開花時期にピタリと合わせて　そうそうは行けないでしょうから・・・
自然界の花を撮るのは難しいですね、でも自然で見る花が一番ですね。
by cooper (2016-06-23 08:11) 

山には散々行ってましたがヒョウタンボクは知りません。
赤い実は見てるかもしれません。
by 旅爺さん (2016-06-23 08:26) 

蕾の状態だったら、ぜったい気付かないかも〜(^^;;
実がとてもカワイイですね！
by achami (2016-06-23 11:54) 

こんにちは＾＾
ヒョウタンボク、以前千畳敷カールで見ましたが、この種類ではなかったと思います。可愛いお花が咲き、赤い実が2つ付くのですね。
by いろは (2016-06-23 15:24) 

cooperさん
今年は開花が早いので、少し早く行って見たら逆に花捜しで、時間を取られました。逆にこの小さな蕾のような花芽を初めて見ることが出来ました。

旅爺さん
普段ヒョウタンボクは見かけないですが、赤い実は目立つので気づく
事がありますね。

achamiさん
蕾は下を向いていますのでただ歩いていたのでは、確かに気づきませんね。今回は探しまわり、木も小さかったので見つけにくかったです。

いろはさん
この花はあまり目立つ花では無いので通り過ぎることがあります。
只、実が赤くなるとやはり目立つので存在感がありますよ。
by g_g (2016-06-23 17:19) 

なかなか普段気が付かないのでしょうか？初めて見たような気がしますが、なかなかかわいい花を付けるんですね！
by drumusuko (2016-06-26 11:29) 

drumusukoさん
同じ花を蕾から実までを確かめるのも
山歩きの楽しみにもしております。
by g_g (2016-06-26 11:56)